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■ 29Rotie (ニッキュー・ロティ) 29はズバリお肉の肉、ロティは英語ローストのフランス語で「焼く」という意味です。 焼かれた肉、肉を焼く、そんな意味を持つ店名の当店は、「肉」という部分に特化しようと つけた名前です。 そんな中、店の中心においておりますのがイタリアのサルーミ(生ハム・サラミ)です。 私自身が独立を模索していた最中に出会った「サルメリア69(ロッキュー)」 というサルーミ量り売り専門店。 こちらで購入した生ハムの味わい、香り、おいしさに衝撃を受け、なんとか自分もこれを扱いたいと 強く思っていたものが、実現しました。 そしてもうひとつ。肉といえば大きな塊の肉!これを焼いて出したい。という思いから、炭焼きというイメージで いたところ、これも偶然に近くに私と同年代の方がオープンしたインドスパイス料理のお店の店主の方と 交流を持てるようになったさいに、タンドールというインド料理屋さんで使われている釜を見せていただいたときに ピンときて、肉を焼く釜として自分の店に導入したのが、現在のドラム型のタンドール釜です。 肉だけだと体に優しくないので、もうひとつのキーワードが「野菜」です。 当店の野菜は長野の菅平高原で民宿「四季の宿まさき」を営んでおり、これまた私と同年代の正木一也さんに作って頂いております。 有機・無農薬を可能な限り実践されており、関東で初めて宮崎県の焼酎蔵「黒木本店」さんの、焼酎カスから つくる循環型肥料「甦る大地」を導入され、若い行動力と根性と向上心と好奇心で年々伸びるそのクオリティと 考え方やイメージに毎回驚かされます。 私が感じる彼の野菜は、おいしすぎる野菜ではなく、余計なものがない 「透明感のある野菜」 です。 その野菜が持つ能力で最大限に育った野菜は、とてもおいしく、自然体で、無理がなく、透明感があるのです。 菅平は標高が高く、季節が下界よりも数ヶ月遅れております。その為、市場に並ぶ旬とはだいぶずれ込みます。 それも合わせて当店のマサキ野菜をお楽しみください。 菅平という少し特殊な場所のため、すべての野菜が彼のものというわけにはいきませんが、収穫できる期間は なるべく彼の野菜を使っていきたいと思います。 どうぞ味わってみてください。 29(ニッキュー)のキーワードは「生ハム・サラミ」「タンドール釜で焼く大きい肉」「マサキ野菜」です。 そしてまだまだある29の楽しみが 「生ハム と お燗酒」 です。 生ハムと聞くとワインを思い出しますが、29ではぜひ地酒清酒の「お燗酒」と合わせてみてください! また新たな食の可能性のページが開くと思います。 そんな体験が出来るのは29だけ! まだまだありますが、百聞は一見にしかず!とりあえず29に来てみてください、そうすればわかります! お待ちしておりますよ。 29Rotie 店主 |